2012-07-25 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
○高橋(千)委員 公労使で取りまとめられた見解だということをどんな問題でもよくおっしゃるんですが、この委員会で、その労政審の座長である諏訪先生がいらっしゃって、国会が決めたことであればという答弁をされて、まさにそれを覆すことを御自身がおっしゃったわけですね。ですから、なぜ政府の意思がそこにないのだということを重ねて言わなければならないんです。
○高橋(千)委員 公労使で取りまとめられた見解だということをどんな問題でもよくおっしゃるんですが、この委員会で、その労政審の座長である諏訪先生がいらっしゃって、国会が決めたことであればという答弁をされて、まさにそれを覆すことを御自身がおっしゃったわけですね。ですから、なぜ政府の意思がそこにないのだということを重ねて言わなければならないんです。
それで、労政審の座長の諏訪先生もやはりこれについては問題もあるんじゃないかというふうにコメントを新聞記事に出しておりますが、この名ばかりインターンについて、厚生労働省としての取組やそれについてお聞かせください。
このキャリア権、法政大学の諏訪先生などがおっしゃっておられるわけなんですが、今後この労働法制全体の中で、そのキャリア権というもの、職業能力開発ということをどのようにとらえていくかということは、やはり大変重要な概念になろうというふうに私は思うんです。
労働法制、今日それにお詳しい諏訪先生もいらっしゃいますし、社会保障制度、それから雇用保険制度を見てみましても、やはり正社員中心になっておりまして、正社員に手厚く非正社員には手薄ということで、それは働く側の保障がないという問題もありますが、同時にそれがメリットとなって、経営側が非正社員を増やすというインセンティブを社会が与えていることになります。
そこで、一番私がお話の中で感じたのは、諏訪先生のお話でしたでしょうか、自分の責任でという部分と、それから、社会制度、法律なら法律で枠を決めると。
特に諏訪先生と大澤先生に質問になるかと思いますが、私も足掛け十五年大学におりまして、やっぱり大学にいる文系の方が一番ワークとライフのバランスが取れているんじゃないかなって、私はそう思っています。 なぜそんなことを言うかといいますと、産業構造なんですね。
と申しますのは、このキャリア教育の中で、私は、実は今、この議論の中では出てきませんでしたけれども、キャリア権というものがある種出てきている議論の中に、学界の中でも取り組んでいらっしゃる、法政大学の大学院の教授の諏訪先生なんかも御主張しておられるわけでありますけれども、このキャリア権というものも私は大変これから大切な理念、理論になってくるのではないかというふうに思っております。
そして、この研究班の班長さんでいらっしゃいます神奈川の諏訪先生にもお会いしていろいろ御意見を伺いました。札幌においても、そういう問題について福士先生からもお話を伺いました。これは大変重要だなど私、痛感をしたわけであります。 そこで、これは札幌市内ですけれども、既にマススクリーニングをやっていらっしゃるわけですね。
この二年につきましては、当時三池災害あるいは他の炭鉱災害の経験から、東大精神科の内村先生あるいは北大の諏訪先生、九大の黒岩先生等、専門家の御意見を拝聴して、およそ二年間、健診義務を課せば、異常者の発見が可能であるというような御意見をいただきまして、規定されたというふうに承知しております。したがいまして現在のところ、この健康診断の期間について適正なものと考えておるわけでございます。
順番に聞いて失礼なんですけれども、東大の諏訪先生にひとつお聞きしたいと思います。
こういうことになってまいりますと、私たちもぜひ四百億電子ボルトの大型加速器をつくりたい、こういう強い熱望を持つわけなのですけれども、いまのお話にもありましたように、人的なスタッフ、すでに外国からそういう用意で諏訪先生もお帰りになったという話を聞いたわけですけれども、八百人のスタッフが要るということになると、学界あげてこの問題と取り組まねばならぬと思います。そういう人的な要素がはたして可能なのか。